【わかりやすい】発達障害『ADHD(注意欠如、多動症)』の原因、症状

発達障害の『ADHD』について、実際にADHDのある子どもを2人育てている私、あんりが説明します。

『ADHD のことがさっぱりわからない』

『簡単に分かりやすく説明してほしい』

そんな方も大丈夫です!

あんりが実際にADHDの症状がある息子と娘の場合を紹介しながら説明します。

むずかしい言葉は使わないので安心してね!

目次

ADHD(注意欠如多動性)って何??

ADHDは、注意欠如(ちゅういけつじょ)多動症(たどうしょう)という発達障害です。

症状としては

  • 忘れっぽい、集中できない【不注意】
  • 落ち着いていられない、動きが多い【多動性】
  • よく考える前に行動してしまう【衝動性】

の3つに分かれます。

3つのポイントが全部あてはまらない場合もあるよ。

たとえば

  • 不注意だけが強く出る人
  • 多動性や衝動性だけが強く出る人
  • 全部が同じくらい出る人

色んな人がいます。

この症状が生活や勉強に悪影響があれば診断が疑われます。

では、ADHD(注意欠陥、多動症)について説明していきます。

ADHD(注意欠如、多動性)の原因は??

ADHDの原因は、まだ分かっていません!

今の研究では、脳の働きのせいという説が有力だよ。

でも!

育て方やしつけのせいではないことは、研究でハッキリしています!

きびしくしつけをしても治りません。

むしろ心が傷ついて、自信が無くなってしまうので怒らないであげましょう。

本人も出来ないことが多くて困っていることが多いよ。

ADHD(注意欠如、多動性)の症状は?

ADHD(注意欠如、多動性)の症状は主に

  • 不注意(ふちゅうい)
  • 多動性(たどうせい)
  • 衝動性(しょうどうせい)

に分かれます。

一つずつ説明するよ。

忘れっぽさと集中するのが苦手な『不注意』

ADHDの不注意とは

  • 一定の時間、集中できない
  • すぐ気が散ってしまう
  • 忘れ物がすごく多い
  • しょっちゅう物を失くしてしまう
  • 他のことが気になって、目の前のことに集中できない
  • いつもボーッとしている

などの症状です。

たとえば、宿題をやっていたのに気がついたら置いてあった本をよんでいる。 

さらに宿題をやらなければいけないことも、すっかり忘れて、また違うことをしている。

忘れ物をして怒られたから明日は忘れ物をしないと反省したのに、次の日もまた忘れ物をしてしまう。

毎日、鍵がない!!筆箱がない!!

どこに置いたか全然おぼえてない!

なんていうことがある状態です。

あんりの息子は、いつもサッカーボールを公園に忘れてきてしまうので5コは無くしました!

カギと携帯は毎日、『カギしらない?』『携帯ないんだけど。』と探しています。

娘は『先生の話きいてたんだけど、○○ちゃんが気になって見てたから、先生が何言ったのか分かんなかった。』

『教科書を忘れないように持っていったら、ノート忘れちゃった。』
なんてことも普通にあります。

努力していないわけではないので、

『なんで忘れるの?』

『何度言ったらわかるの?』と怒られても、治りません。

本人も『なんで忘れちゃうんだろう』と悩んでいます。

じっとしていられない『多動性』

ADHDの多動性は、

  • 気になることがあると、そっちに行ってしまう
  • 授業中に座っていられない
  • 座っていても、そわそわしている
  • 喋りだすと止まらない

などが同じ年頃の子供と比べて目立つ時に疑われます。

無意識のうちに体が動いてしまうので自分でおさえることはできません。

多動があると、じっとしているのが苦痛です。

動いてしまうのは無意識ですが、動かないでいることは、とても集中力をつかいます。

あんりの息子はテレビを見る時に
テレビの前を右から左、左から右と行ったり来たりしながら見ていました。
今は室内自転車をこいでいるか、ステッパーを踏んでいます。

ご飯を食べるときは、気がついたら立ってウロウロしていますが無意識なので『立ってるよ』と伝えます。

息子の場合は授業中に立ったり、歩いたりはしませんでした。

その代わりに、靴をクルクル回したり、そわそわはしていました。

あんりの娘は多動があまりないタイプです。

すぐに行動してしまう『衝動性』

ADHDの衝動性は

  • 思ったことをすぐに言ってしまう
  • 列に並ばずに横入りしてしまう
  • 順番を待てない
  • 計画をたてるのが苦手

など自分の『欲しい』『やりたい』という感情や欲求をコントロールするのが難しいです。

たとえば

衝動買いのように『買いたい』と思ってから、すぐに行動してしまう状態。

一度冷静に考えてみる、ということができないので自分の発言や行動を止められないのです。

授業中に当てられる前に答えを言ってしまったりもします。

感情のコントロールも苦手なので急に怒る、急に泣くという行動により集団行動が難しい場合もあります。

ADHD(注意欠如多動症)の原因、症状のまとめ

ADHD(注意欠如多動症)は、発達障害の一つです。

  • 不注意(忘れっぽい)
  • 多動(じっとしていられない)
  • 衝動性(すぐに行動してしまう)

という3つの症状があります。

症状の現れ方は、

  • 不注意が強く出る人
  • 多動性・衝動性が強く出る人
  • 不注意、多動性・衝動性が同じくらい出る人

と人によって違います。

あんりの息子は不注意と多動が強いよ。
娘は不注意だけなので、2人のタイプは全然違います。

不注意だけ強いタイプの女の子は、おっとりしているだけと思われて発見が遅くなり、支援が遅れることが多いといわれています。

不注意、多動、衝動性それぞれ自分でコントロールできないことにより本人は、とても困っています。

特に集団行動では、周りの人から理解されなくて心が傷ついてしまいます。

一人ひとりの生活、環境に合った対応、関わり方や対応で暮らしやすくすることが大切です。

不注意が強くても、好きなことには集中できるので何もできないわけではありません。

本人が自信を無くさないように支えていくことが大切です!

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この記事を書いた人

発達障害のある子を2人育てる主婦。

息子が小学校に上がる時に9年続けた保育士を卒業。

子育てと両立できる在宅ワークとして発達障害児の子育てブログを始める。

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