「自分でできる子に育つほめ方 叱り方」の感想レビュー【書評】

あんり

こんにちは、中2の息子と小6の娘がいます。
2児の母。あんりです。

最近読んで面白かった子育て本「自分でできる子に育つほめ方 叱り方」の紹介です。

子育てしていると「今の声かけで良かったかな」「ちょっと言い過ぎたかな」と思うことありますよね。

感情で怒ってしまったり、「すごいねー!」「さすがー!」といつも同じほめ方をしてしまったり。

実は最近、「ママは、ほめ方がちょっとね…ちっちゃい子をほめるみたいで…」と言われたんです。

さらに息子とは言い合いが増えていて困っていました。

そんな時に読んでみたのが「自分でできる子に育つほめ方 叱り方」です。

あんり

Amazonでベストセラーになっていました!

勉強になることが多かったので私の感じたことを書いていきます。

「自分でできる子に育つほめ方、叱り方」は

  • 子どもとの親子関係を良くしたい方
  • イライラせずに子育てしたい方

におすすめです。

「自分でできる子に育つほめ方、叱り方」を読んで私が変わったこと

  • 自分のほめ方が子どもの自主性をうばっていることに気づけた
  • ほめ方にも種類があるのを知って、子どもが伸びる声かけをできるようになった
  • 親の気持ちを正直に伝えることで、子どもが気持ちを言ってくれるようになった
  • 子どもとの会話が楽しくなった
  • 子どもとの会話でカッとならなくなっってストレスが減った

ではさっそく紹介します。

目次

著者はオックスフォード大学でモンテッソーリ教育を学んだ「島村華子」さん

著者の島村華子さん

  • オックスフォード児童発達学博士
  • モンテッソーリ教育とレッジョ・エミリア教育の研究者

島村華子さんは、あの有名なオックスフォード大学の博士!

モンテッソーリといえば日本でも取り入れている幼稚園も多い「子どもの自立をうながす教育法」です。

あんり

レッジョ・エミリア教育はちょっとわからないので調べてみました。

簡単に説明すると、子どもを「権利を持った1市民」と考える教育法

  • 子どもの社会性を伸ばす
  • 子どもの時間感覚を大切にする
  • 子どもの権利を尊重する

このレッジョ・エミリア教育は今、世界中で注目されているらしい。でも日本ではまだ認知度が低いそうです。

【1番よんでほしいところ】「おわりに」の島村華子さんのママへ向けた言葉

「自分でできる子に育つほめ方叱り方」の最後に「おわりに」というあとがきがあります。

あんり

島村華子さんがママに向けた言葉なのですが、私には1番染みました。

子育て本を読むと

「いや、わかってはいるけど無理」

「今で精一杯やってる」

「私のせいで子育てがうまくいかないんだ」

と反省したり落ち込んだりしちゃうこともありますよね。

「自分でできる子に育つほめ方叱り方」の「おわりに」には

理想の母親にならなくちゃというプレッシャーやうまくいかない罪悪感がママを苦しめることもあります。

  • でも親自身が幸せなことが大切なので落ち込まなくて大丈夫!
  • 親も人間だから完璧な親じゃなくても大丈夫!
  • 子どもと触れ合う時間が少なくても大切なのは時間じゃなくて質!
  • 無理はしないでね

みたいなことが書かれています。

これって絶賛育児中のママには染みませんか? 

私は染みすぎて「やさし〜!!」って感動しました。

読むと「これは実践するの難しい…」ってなることもあるんですが、完璧じゃなくても良いから取り入れられるところだけ実践して少しずつ慣れていこうと思えました!

あんり

「おわりに」もぜひ読んでほしいです!最初に読んでほしいくらい!

「自分でできる子に育つほめ方叱り方」は発達段階が3〜12歳の子におすすめ

お子さんに発達障害があると本が参考にならないことってありますよね。

私の息子と娘にも発達障害があります。

そのため「自分でできる子に育つほめ方叱り方」を読む時に「参考になるといいんだけど…」と思いながら読みました。

あんり

結果的にはすごく読んで良かったと思える本でした!

我が家は、もう息子が14歳、娘が12歳ですが勉強になることがたくさん書いてあったので読んでよかったです!

「自分でできる子に育つほめ方叱り方」の対象は3〜12歳になっていますので発達段階が3〜12歳くらいの子なら参考になりますよ〜!

あんり

最初のページに【子どもの発達段階の特徴(0〜17歳)と「子どもからのメッセージ」】というものがついていて、発達がゆっくりでも成長してるんだなーと感じられましたよ。

おざなりほめってなに!?「すごい」「さすが」「天才」だけじゃたりない!ほめ方のコツ

ほめて伸ばしたい〜!と思っている方多いですよね!?

ほめられるところを探して、「すごい!」「さすが!」「天才!」とほめていました。

あんり

ほめまくってる私えらい!って思っていました。

でも、ほめることよりもほめ方が大切だってことに気付かされました。

せっかくほめるなら子どもが喜ぶほめ方をしたい!なんでも挑戦して失敗を恐れない子になってほしい!

と少しでも思っている方は読んで損なしです。

「ご褒美と罰」は要注意。ご褒美は自主性を奪う!?

えっ!ご褒美は効果が短時間しかきかない!?

あんり

ドキッ!!!!!!
たしかにうちの子、ご褒美があるときしかお手伝いしないなぁ。

みんなご褒美とか罰、やったことがありますよね。

「ご飯とお風呂を終わらせるのが遅かったら寝る前の絵本は読まないよ!」

「言うこと聞かないなら連れて行かないよ!」

と言ってしまいがちですが。

子どもへの愛情は無条件であげるもの。

あんり

たしかにそうだ!

「いい子にしていたら優しくしてもらえる」「親の言うことを聞いていたらママもパパも機嫌がいい」と感じさせてはいけないですね。

大人だって「良いことをしたときだけ優しい人」よりも「どんな自分でも仲良くしてくれる人」のほうが信用できますよね。

良いことをした時だけほめて、失敗した時に叱っていると「失敗したら怒られる。」と学んで、「失敗しそうだから挑戦しない。」とチャレンジ精神まで奪ってしまう可能性も。

こわいですね。

あんり

うちの子にチャレンジ精神ないのは、ほめ方と叱り方のせいかも。

「ご褒美と罰」がどうして良くないのかも具体的に書かれていましたよ。

毎日温和に機嫌よくってママも人間だから難しい!

でも「うまく伝えられなかったな〜」「また怒っちゃったな〜」っていう時に読み返すと

次の時は冷静に【なにがいけなかったのか】【どうしてだめなのか】を伝えやすくなったよ!

ほめ方の具体的な例と叱る時のポイントがわかりやすい!

あんり

でも本で読んだことを実際に子どもに実践するのって難しい!!

そんなママも大丈夫ですよー。

「自分でできる子に育つほめ方 叱り方」には声かけの具体的な例がたくさんのっていましたよ!

たとえば

ほめ方の例では

  • お手伝いをした時
  • 自分で服を着られた時
  • テストの点数が良かった時

叱り方の例では

  • 落ち着いて座っていられない時
  • ジュースをこぼしてしまった時
  • なかなか宿題をしない時

などがのっています。

「自分でできる子に育つほめ方叱り方」まとめ、感想レビュー

「自分でできる子に育つほめ方叱り方」を読んで

ふだん「これで良いのかな〜」と思いながら言っているほめ言葉、叱る時の言葉かけについて考えるきっかけになりました。

この本を読んで私が変わったこと

  • 自分のほめ方が子どもの自主性をうばっていることに気づけた
  • ほめ方にも種類があるのを知って、子どもが伸びる声かけをできるようになった
  • 親の気持ちを正直に伝えることで、子どもが気持ちを言ってくれるようになった
  • 子どもの話を聞くのが楽しくなった
  • 子どもとの会話でカッとならなくなっってストレスが減った
あんり

イライラすることが減ると暮らしが楽になりました。

育児を完璧にはできなくても良い。

子どもだって完璧じゃなくて良い。

「自分でできる子に育つほめかた叱り方」を読むと、子どもに無理なことを言ってないかなと冷静に考えたり、ガミガミ怒らず笑顔で過ごせるようになります!

あんり

書籍の最後に「特別動画」も付いてるよ!!


		

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