ママ通信制高校っていいの?
不登校でも大丈夫?
実際に入学した人の話を聞きたい!
不登校からの進学では、学校選びに通信制高校を検討している方も多いと思います。
実際のところはどうなんだろう?通っている人のリアルが知りたい!
と思っている方も多いのではないでしょうか?
息子には、発達障害や学習障害があり、学校や先生と合わず中学1年生から卒業までの3年間不登校でした。
私も息子が通信制高校に入学する前は、心配ばかりしていました。
- 息子に合う学校はある?
- ちゃんと通えるかな?
- 友達はできるかな?
- レポート出せるかな?
ですが、通信制高校での3年間は、息子を大きく成長させてくれました。
もうすぐ卒業ですが、あの時、進路を通信制高校に決めて本当に良かったと思っています。
この記事では息子が通信制高校に入学した感想や通信制高校で感じたメリットをまとめました。
当時の私のように「通信制高校ってどうなの?」と不安な方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。



まずは、入学前に心配してたことが実際どうだったのかを紹介していくよ!
入学前に心配だったこと





本当に通信制高校で大丈夫かな?
通信制高校の入学前は、不安なことがたくさんありました。
当時、私が心配だったことと実際のところを正直に紹介します。



心配したけど結果的には意外と大丈夫だったよ。
友達はできる?


1番の心配は、友達を作れるかどうかでした。
3年間不登校だったのもあり、高校で友達を作ってうまく関わっていけるのかは、本当に不安でした。
本人も久々の通学に緊張していましたが、いざ入学してみると
キャンパスでもオンラインでも、友達を作って楽しく過ごすことができました。
- 放課後に友達とプリクラ
- マックやカフェでおしゃべり
- 友達と映画や旅行
- 通学やスクーリング後にご飯
こんな感じで高校生活を楽しめていて、報告を受けるたびに嬉しかったです。
息子の学校は、全国のキャンパス生とネット部活や同好会で知り合える仕組みだったので、通っているキャンパス以外の友達も作れました。
通信制高校の3年間では、全国規模で趣味や話の合う友達や先輩に出会えました。



世界が広がって、うらやましいくらい楽しそうだったよ!
学費は高い?


通信制高校は学費が高いというイメージがありましたが、実際には公立の通信制高校など、学費の安い通信制高校もあります。
全日制高校と同じように、公立校と私立校があるので学校によって学費の差は大きいです。
また、同じ学校でも、コースや通学の回数によって学費が変わります。
通学のないコースより、通学コースの方が学費が高く、通学の回数が多ければ多いほど学費も上がります。
息子の学校は、
- 通学のないコース:普通の公立高校と同じぐらい
- 週3回の通学コース:普通の私立高校と同じぐらい
我が家は、息子のペースに合っていたこともあり、週3回の通学コースで入学、途中から通学なしのコースにしました。
学費が高い学校もありますが、その分サポートが手厚いなどメリットもあるので、学費だけではなくサポートやコースも比べて検討するのが安心です。
我が家はサポート校を使っていませんが、サポート校に入る場合は、別途学費がかかります。
サポート校も使う場合は「通信制高校+サポート校の学費」になります。
本当に通える?


息子は、中学校で3年間不登校だったので、通いたいとは言っているものの、ちゃんと高校に通えるのかどうかというのはとても心配でした。
ですが、通学制高校は、その子のペースに合わせて通学の回数を選べたので問題ありませんでした。
通学の回数は、ほとんど通学のないコースから週1回、週3回、週5回など学校によっていろんなコースがあります。
息子は「通学したいけど、毎日いけるかは不安かも」という感じだったので、週3回の通学コースを選びました。
通信制高校は、その子の状態に合わせて年度の途中でも通学の回数やコースを変更できるのが、とても良かったです。
レポートできる?


通信制高校は、単位を取るのにレポート提出が必要です。



レポートってどんな感じなんだろう?



ちゃんと出せるかな…
入学前は、親子共に不安でした。
でも実際入学してみると、しっかりレポートに取り組めるよう
- わかりやすい動画解説
- 先生やメンターのフォロー
などのサポートがあるので、息子も問題なくレポートを提出できました。
1年生は期限ギリギリに出すこともあり、親としてはハラハラしましたが、2、3年生は本人も慣れて余裕を持って提出できるようになりました。
わからなくてできないレポートは、調べたり、動画授業で勉強しなおしたりして、なんとかやれていました。
自主性が必要?


通信制高校行くなら、自主性が必要!っていうのを聞いたことがある人も多いんではないでしょうか?
私も聞いたことがあったので、大丈夫かなー?と入学前は心配でした。
でも実際は、授業でレポートをやる時間があったり、メンターの声かけもあるので、全日制高校や定時制とそんなに変わらないかなと思いました。
1年間で提出しなければいけないレポートも学校側がしっかり管理していて、細かく期限が決まっていたので、無理なくこなせました。
息子は、「家でレポートができるか心配だから通学する」と言って通学コースにしたのですが、通学のないオンラインコースに変更してからも、しっかりレポートを提出できていました。
勉強のペースをつかむまでは「締め切り大丈夫?」「少し余裕持ってやっておきたいね」など少し声かけはしました。
でも、そのうち本人が少しづつ慣れてきてから、1人でも計画的に取り組めるようになりました。
始めは心配しましたが、成長とともに勝手に自主性もついていくんだなーと実感しました。
卒業後は進学できる?


安心して卒業を目指せるのは良いけれど、通信制高校を卒業したあとはどうなるんだろう?進学はできるのかな?という疑問もありました。
ですが、通信制高校を調べる中で、進学に力を入れている学校や指定校推薦枠を持っている学校があることもわかり、安心しました。



学校を選ぶ時にチェックしたことは、この2つ。
- 指定校推薦枠があるかどうか
- 去年の進学実績
本人が進学したくなった時に進学の道も選べる学校だと安心ですよね。
実際、息子は入学後に専門学校に興味を持ち、AO入試で専門学校に合格しました。
入学前には、高校をちゃんと卒業できるか心配しているくらいだったので、本当に驚きです。
息子の学校は、大学を受ける子も多く、大学受験用の授業もあります。
進学の進路相談サポートも多く、メンターに直接質問できる機会もあり、特に困ることもなく受験ができました。
親のサポートはどのくらい必要?


レポート、スクーリング、通学、勉強の遅れなど、心配なことが多く、入学後の親の負担はどのくらいあるのかも気になっていました。
今思い返してみると、全日制に通っている下の子に比べ、通信制高校の息子の方がサポートはしました。
1番は久々の通学だったので、友達つきあいなどでのストレスに対するメンタル面のサポート。
メンタル面のサポートは、通信制高校の入学前からしていたので、それほど大変ではありませんでした。
学校のサポートが手厚かったのもあり、レポートやテストで困ることはなかったですね。
通学できなくなった頃は、やはりメンタル面のサポートに気を使いましたが、オンラインコースに変えて、ストレスが減り、部活などを始めてからは安定してきてほとんど親の負担はなかったです。
体感としては、1年生の時が一番サポートが大変で、2年生、3年生と徐々に楽になっていった感じです。
子どもが精神的に安定していれば、負担感は全日制高校と変わりなかったです。
通信制高校に決めた理由





どうして通信制高校にしたの?
我が家は、息子の進学先を最終的に通信制高校に決めました。
学校を選ぶ時に特に大切にしたのは「息子が安心して楽しく通える学校かどうか」です。



息子が行きたいと思えるような学校を探していました!
ここでは、どうして通信制高校にしたのかを具体的に紹介していきます。
通学の安心感


息子が安心して通えるかどうかを考えた時に、毎日登校するのはハードルが高いかな?と思いました。
通信制高校なら他の学校に比べて通学の回数が自由に選べ、途中で変更もできるので安心でした。



学校ごとの登校回数と時間帯を比べるとこんな感じ。
通信制高校
| 通学回数 | ほぼなし、週1、週3、週5…など |
|---|---|
| 登校時間帯 | 朝 |
| 1日の授業時間 | 6時間程度 |
定時制高校
| 通学回数 | 毎日 |
|---|---|
| 登校時間帯 | 朝、午後、夕方 |
| 1日の授業時間 | 4時間程度 |
定時制高校
| 通学回数 | 毎日 |
|---|---|
| 登校時間帯 | 朝 |
| 1日の授業時間 | 6時間程度 |
全日制高校と定時制高校は、毎日通学しないと単位が取れません。
中1から3年間、不登校だった息子にとって、毎日登校することはハードルが高め。
そのため、通信制高校で無理のない回数から、少しづつ慣らしていける学校の方が息子に合っていると思いました。
息子の学校には通学のほとんどないコースもあり、もし行けなくなっても安心だったので、それも決め手になりました。
発達障害、学習障害、不登校への理解


息子には学習障害やASD、ADHDなどの発達障害があります。
そのため、息子が安心して過ごせるように、不登校以外にも発達障害や学習障害の合理的配慮に理解のある学校を探していました。
特に、学習障害で字を書くのが苦手な息子はノートの代わりにパソコンを使わせてくれる学校が理想でした。
息子と見学に行った定時制高校は、不登校や発達障害にはある程度理解があるものの、学習障害や合理的配慮の経験はないようだったので、入学するには少し不安でした。
通信制高校は、発達障害や学習障害にも理解があり、相談もしやすい雰囲気でした。
特に息子の選んだ学校は、ほとんどノートを取らず、全員がパソコンでメモを取ったり、レポートを出したりするので、合理的配慮を受けずにみんなと同じように過ごせるところが1番魅力的でした。
実際に入学してからも、通信制高校には発達障害がある子がたくさんいて、息子も安心していました。
先生たちも対応に慣れているようで、理不尽な指導もなく安心できました。
もちろん通信制高校には、不登校にも理解があるので、安心感が大きかったです。
どうやって学校を選んだか


息子が精神的に不安定で、まだ高校に通えない状態だったら、1年休んだり、高校認定試験を選んでいたかもしれません。
ですが、息子の希望は「通学したい」でした。
当時は、フリースクールや習い事にも通えていたので、我が家は高校への進学を選びました。
高校の種類を選ぶ時には、内申点、出席日数、学力、環境、などを考えて全日制高校がまず選択肢から外れました。
息子の場合は全日制高校を選びませんでしたが、地域によっては積極的に不登校生を受け入れている全日制高校もあります。
- 私立のオープン入試
- エンカレッジスクール(東京都)
- チャレンジスクール(東京都)
- クリエイティブスクール(神奈川県)
内申点の影響を受けない全日制高校に興味がある時は、お近くの学校を調べてみてくださいね。
定時制高校と通信制高校は、両方とも不登校に理解があり、それぞれのメリットがあったので最後まで迷いました。
1日体験や説明会に行き、息子が行く場合のメリットとデメリットを比べ、最終的に通信制高校に決めました。
- 卒業までの年数
- 登校時間
- 通学のしやすさ
- 登校回数
- 息子に合う環境か
- 友達がいるか
- 学校や先生の雰囲気
- 発達障害、学習障害、合理的配慮への理解
- 単位の取り方
- 何を学べるか



息子の選んだ通信制高校は、サポートが手厚くて安心感が大きいのも決め手でした!
学校の種類に迷っている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。


通信制高校をどこにするのかも迷いました。
- パンフレットを見る
- 通信制高校の合同説明会に行く
- 1日体験に参加する
通信制高校を選ぶ時には、まず通える範囲にどんな学校があるのかを調べ、
息子とパンフレットを比べたり、通信制高校の合同説明会に行ったりして、気になる学校を2校に絞りました。
最後は、2校の通信制高校の1日体験に参加して、学校を決めました。



この通信制高校にする!
通信制高校は、こんなことを比べました。
- 息子との相性
- 登下校のしやすさ
- 学校や先生の雰囲気
- コースの違い
- 通学回数
- レポートの出し方
- スクーリング
- 卒業後の進学率や指定校推薦枠
- 学費
かなり迷いましたが、無事に行きたい学校が決まってホッとしました。
入学してわかった通信制高校のメリット9つ





通信制高校って大丈夫?
メリットって?
こんな疑問がある方に向けて、私が3年間で感じた「通信制高校の良かったところ」を紹介します。
息子の高校生活では、今の通信制高校にして良かったなと思うことが何度もありました。
具体的にはこんなことです。
通学回数が選べる


通信制高校は、通学の回数を選べるのが安心でした。
息子は中学3年間不登校だったので、毎日登校できるか不安でした。



通信制高校は「毎日通えなくても大丈夫!」と言う安心感が大きかったです。
息子の場合「登校はしたいけど、毎日通えるかはわかんない」という感じだったので、無理のない通学回数で高校生活を始められるのは、理想的でした。
我が家は、週3回の登校から始めましたが、他にもコースがたくさんありました。
- 週5回の通学
- 週3回の通学
- 週1回の通学
- 在宅でオンライン通学
- スクーリングとテストの日だけ通学
年度の途中でもコース変更できるのも魅力でした。
息子の学校は、年に4回コースを変更できます。
登校できるか心配でも、通信制高校なら少ないプレッシャーで通学に挑戦できるのがメリットです。
我が家にとって
- 毎日通学できなくても大丈夫
- 無理のない通学回数を選べる
というのは、かなり大きなメリットでした。



通学回数を自由に選べたことで、息子も無理なく高校生活をスタートできました。
息子は、2年生からコース変更をして、通学なしのオンラインコースにしました。
オンラインコースも思ったよりも良かったので、
書きたいことがたくさんあるのですが、長くなってしまうのでまた別の記事で書こうと思います。
不登校だった子が多い


通信制高校には、不登校だった子がたくさんいます。
息子が高校で出会った友達も、ほとんどが不登校だった子です。
不登校の子が多いので、入学後に友達を作る時に引け目を感じないで会話ができるし、友達も作りやすい環境でした。
息子も入学前は友達ができるか不安でしたが、通学コースでもネットコースでも友達をたくさん作ることができました。
もちろん中には不登校じゃなかった子もいますが、不登校に偏見がない子ばかりですよ。
全日制高校と違って、不登校だったことで浮いたりしないので本人もプレッシャーを感じずに友達作りができて、安心でした。
発達障害・学習障害に理解がある


通信制高校の先生は、発達障害や学習障害に慣れていて、理解もあります。



発達障害や学習障害を相談した時にも、珍しくないという反応で安心できました!
入学前の個別相談でもしっかり話を聞いてくれました。
友達関係や勉強に関する相談もしやすく、連絡すればすぐに臨機応変に対応してくれました。
何かあった時には、すぐに電話でこちらの要望を確認してくれる気遣いもあり大変助かりました。
息子は、怒鳴るタイプの先生や理不尽な対応をする先生が苦手だったのですが、通信制高校では理不尽な対応をされることもなく、息子も安心して学校生活を送れました。
校則が厳しくない


息子の通信制高校は、規定の制服がありますが、制服は着ても着なくても自由!
もちろん、買うかどうかも自由で、私服や市販のなんちゃって制服などもOK。
制服やネクタイ、Yシャツが苦手なら、制服を着なくていいのもかなりメリットがあると思います。
息子はネクタイを結ぶのが苦手なのもあり、本人が欲しがらなかったので、制服は買いませんでした。



もちろん、カバンや靴、上着も自由に選べます。
髪型は、普通の学校のように長さや色、髪型のルールが特にありません。
- 長い前髪
- ツーブロック
- お団子
- 髪染め
- パーマ…など



メイクやネイル、ピアスもOK!
なんでもできるので好きな髪型で登校できます。
昼休みに外出できる学校もあったりと、通信制高校は校則が厳しくないので、過ごしやすいですよ。
自由なところが息子が今の高校を1番気に入っているポイントでもあります。
娘の全日制高校は、制服登校、髪型ルール、ピアス禁止、メイク禁止、靴や上着の色ルールなど、校則がしっかり決まっています。
通信制高校は、自由度が全然違いますね。
勉強できる幅が広い


息子の学校では、授業でも授業以外でも幅広い分野の勉強ができます。
授業では、プログラミングや中国語、探究活動、ディスカッションなど。
授業以外でも、大学受験対策、Webデザイン、中学復習、動画作成など他にもたくさんコンテンツがあります。
自分のペースで、動画を見て、練習問題でステップアップができるので、好きなことを見つけるのにもピッタリです。
息子も、プログラミング、3D制作、中国語、中学復習など、ディスカッションなどを体験しました。



特にプログラミングの勉強は、夢中になって楽しんでいました!
新しい分野に出会えたことで、息子の興味のあることや好きなものが増えたのが嬉しかったです。
「3Dよりプログラミングが好きかも」
「中国語とか英語を話せるようになって、いろんな人と喋りたい」
と、自分の好きなものを発見できたり、将来のことを考えるきっかけにもなりました。
学校によっては、こんな勉強もできます。
- 動画編集
- ネイルやメイク
- WEBデザイン
- 作家、イラスト、アニメ
- eスポーツ…など
興味のあるものをじっくり楽しむこともできるし、気軽にチャレンジすることもできるので、趣味を見つけるには最高の環境でした。



息子は通信制高校での勉強がきっかけで、ITや語学の勉強を進んでやるようになったよ!
ネット部活、同好会がある


息子の学校には、オンラインで参加できるネット部活や同好会があります。
ネット部活や同好会は、オンラインで全国のキャンパス生と知り合えるので、友達作りも全国規模!



息子も東京、大阪、北海道、福岡など友達が全国にできました。
全国の子と知り合えるおかげで、中学時代に気の合う友達がいないと悩んでいた息子にも、話しの合う友達が増えました。
オンラインといっても、リアルで集まることもでき、同じ学校の同級生なのでネッ友とはまた違う感覚です。
息子はこんなものに参加していました。
- ゲーム
- 投資
- 起業
- 地域
- ハリーポッター
- チェス
- 美容



ネット部活、同好会は、通学している子もしていない子も分け隔てなく使えますよ。
息子は参加していないですが、ダンス、美術、音楽、人狼、将棋など、他にもたくさんあります。
学校によって、いろんな部活や同好会があるので、部活や同好会で学校を選ぶのも楽しいですよ。
息子は部活や同好会で気の合う友達を作ることができて、充実した高校生活を送ることができました。
3者懇談がオンライン


息子の通信制高校では、3者懇談がオンラインでできました。



これがとっても楽!
娘の全日制高校の場合は、15分ほどの懇談のために片道40分ほどかけて家から学校まで行っているので、オンラインでできるのは、とてもありがたかったです。
カメラ越しに先生と会話するスタイルなので、対面式とほとんど変わりありません。
面倒な移動もなく15分ほどでサクッと終わるので、懇談が多い進路相談の時期や忙しい時に助かりました。
3年で卒業資格が取れる


通信制高校は、全日制高校と同じ「高校卒業資格」が3年で取れます。
定時制高校では、卒業までに4年かかる子が多いです。
※定時制高校でも午後部と夜間部を併用するなどで、3年で卒業資格が取れる場合もあります。
息子も「3年で卒業したい」と言っていたので、この点も息子が定時制高校よりも通信制高校を選んだ理由でもあります。
通信制高校は、全日制と同じ「高校卒業資格」が取れるので、進学や就職も問題ありませんよ。
通えなくなっても大丈夫


通学コースで入学した息子でしたが、友達との関係に悩み、高校1年生の冬ごろにまた不登校になりました。
でも、通信制高校は通えなくなっても安心でした。
大丈夫だった理由は2つ。
- 休んでも問題なかった
- 通学なしのオンラインコースがあった
他の学校なら、授業を受けられないと単位が取れず留年の危険もありますが、通信制高校は、レポート提出、テスト、スクーリングがクリアできれば問題なし。
普段の授業を休んでも単位に響かないので、欠席する焦りやストレスがほぼありませんでした。



あまり無理せずに休めたので、息子の回復も早かったです。
欠席連絡もアプリで簡単にできたので、私の心理的な負担も軽かったです。
息子の学校には、オンラインコースがあり、メンタルの休憩もかねて2年生からはオンラインコースに変更しました。
通いたくなったら、また通学コースに戻れるという点も、安心してオンラインのコースに変更できた理由でした。
息子の学校は、いろんなコースがあり、年に4回コース変更できるタイミングがありました。
- キャンパスに通学するコース
- オンラインで通学するコース
- 通学しないコース
通信制高校は、体調に合わせて休んだりコースを変えたりできたので、焦らずに息子のペースで高校生活が続けられて安心でした。
行きたい通信制高校に通学なしコースがなくて心配!という場合は、行けなくなったとき用に編入先の候補も選んでおくと安心ですね。
息子の変化


通信制高校に入学してからの息子の変化はすごかったです。
毎日見ていると気づけないこともありますが、今思い返すと3年でかなり「成長したなー」と思います。
別人のように成長!


「高校での生活は大丈夫かな?」と心配していましたが、高校に入ってからの息子は、どんどん成長していきました。
不登校になり、回復する前の息子はこんな感じでした。
- 別室の付き添い登校から完全不登校へ
- 夜寝れなくて昼夜逆転
- 情緒不安定
- 家から出れない
- 勉強できない
- ゲームが心の支え
- 元気ない
- 笑顔ない
- 友達にも会えない
- 学校の玄関も行けない
- 習い事や塾、買い物も行けない
少しづつ回復して、通信制高校に入学した頃の息子は、こんな感じでした。
- レポートは期限ギリギリに提出
- やりたいことは特にない
- 友達関係で悩むことが多い
- 家ではほぼゲーム
- スケジュール管理ができない
- メンタルが乱れることも
- 頑張りすぎて疲れが出る
通信制高校で自信が回復した卒業前の今は、こんなに成長しました。
- レポートは余裕を持って締め切り前に提出
- メンタルが安定
- やりたいことを見つけて自ら勉強
- 友達と楽しく関われる
- 旅行を楽しめるようになった
- 将来のことをしっかり考えて行動
- 進学を楽しみにしている



息子がこんなに成長するとは想像してなかったからびっくり!
学校生活では、特に人との関わりがうまくなって、人間関係を楽しめるようになりました。
前は勉強も単位のためにしかたなくやっている感じでしたが、今では将来なりたい職業のために、自分から進んで検定を受けたり、IT関連の勉強したりしていて驚いています。
2年生の時には、進学先を選ぶために積極的に学校見学に行っていて回復を実感しました。
自信を取り戻して前向きに


息子は、高校生活で自信を取り戻して、前向きに過ごせるようになりました。
中学生の時は、先生や学校の環境が合わず不登校になり、将来に絶望して自信もなくしていました。
通信制高校では、息子のペースで息子に合った環境で高校生活を楽しめました。
中学校とは違い、高校はお子さんに合った学校を選べます。



息子に合う学校はここだ!と信じて、通信制高校に決めて良かったと思っています。
メンタルが乱れることが年々減って、やりたいことを見つけたり、気の合う友達と出会ったり、好きなことを楽しむ中で、自然と自信を取り戻して前向きになっていくのが嬉しかったです。
仲の良い友達ができた


以前の息子は「気の合う友達がいない」とよく言っていましたが、高校に入ってからは気の合う友達ができて、毎日楽しそうにしています。
通学でも友達ができましたが、特に同好会や部活での出会いが大きかったです。
部活では、積極的に人と関わるようになり、人付き合いを楽しめるようになりました。
今では、友達に会いに行き一緒に旅行をするほど楽しんでいます。
中学校で修学旅行に行かなかった息子も、高校では青春を満喫できました。
気を使いすぎたり、真面目すぎたり、人間関係でストレスを溜め込みやすいタイプの息子でしたが、
今では無理なく友達と関われるようになり、安心しています。
積極的に行動できるように


高校では、自信を取り戻せたおかげで、自分から積極的に行動するようになりました。
- 部活での発表やプレゼン
- バイト
- 飛行機に乗って旅行
- 検定受験
- レポート
部活で堂々とプレゼンをしたり、バイトに挑戦したり、バイト代で旅行に行ったり、将来のために検定を受けたりと、2、3年生が特に行動力が出ていました。



レポートも年々、計画的に提出できるようになり、成長を感じました。
不登校になって、家から出られなかった時期があったのが嘘のようです。
進学先の専門学校を選ぶ時も、自分からガンガン見学に行っていて驚きました。
やりたいことが見つかった


1番成長を感じたのは、やりたいことが見つかったことです。
入学前は特にやりたいことや将来の夢がなかった息子ですが、
- 心理学を勉強をしたい
- ピアノをもう一回やりたい
- カフェでバイトしたい
- 旅行に行きたい
- 海外にも行ってみたい
- 株にもITもプログラミングも勉強したい!
など、今ではやりたいことが多すぎて、時間が足りないのが悩みです。
不登校の時は「やりたいことがなんにもない」と言っていた息子だったので、
私としては、高校生活を楽しめたらそれだけで良いと思っていたので驚きです。
これも友達との関わりや部活、勉強などで楽しく高校生活を過ごせたおかげだと思っています。
やりたいことを見つけてからは、目標に向かって勉強を頑張れるようになりました。
息子は高校生活の中で「将来はシステムエンジニアになりたい」という目標を見つけました。
3年生では、目標に近づくためにAO入試でIT系の専門学校を受験。
勉強して、特待生試験にもチャレンジし、見事合格しました。
正直、特待生は厳しいかな?と思っていたので、合格した時は本当に驚きました!



やりたいことや目標ができてからの息子は、とてもイキイキしています。
不登校だった息子が、ここまで成長するとは思いませんでした。
まとめ:通信制高校にして本当に良かった!


息子には、通信制高校がすごく合っていました。
高校での3年間で別人のように成長し驚いています。
不登校になってからは、勉強、友達関係、進学、将来といろんなことが心配でしたが、今では息子ならきっと大丈夫!と思えるようになりました。
不登校になると、先が見えなくて絶望したり、不安になったりしますが、子どもの成長は無限大です。
中学校に行けなくても、高校生活を楽しめている子はたくさんいます。
我が家は、イキイキと楽しそうな今の息子の姿をみて、通信制高校にして本当に良かったと思っています。
通信制高校は、不登校の子でも過ごしやすい環境です。
特に「毎日学校に通えるか心配」というときには安心ですよ。
全日制高校と同じように、大学や専門学校への進学も目指せます。
通信制高校には、他の学校にはないメリットがたくさんあります。



いろんな学校があるので、ぜひ前向きにお子さんに合う学校を探してみてくださいね。
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