不登校で出席日数が少なすぎて不安。
大丈夫!そんな時は通信教育の「すらら」で自宅学習を出席扱いにしてもらおう♪
でも、
- ひとりでもちゃんと自宅学習できるの?
- 勉強が苦手な子にもできる?
- 本当に出席扱いにしてもらえる?
こんな不安もありますよね。
この記事では実際にすららを使っていた我が家のレビューをもとに、自宅学習を出席扱いにする方法を紹介します!
不登校でも出席扱いになる「すらら」とは?
子どもの理解度に合わせてぴったりの学年から学び直し&学習を進めていくことができるオンライン学習教材の「すらら」。
手続きをすれば家庭で学習した履歴を出席認定してもらえるすごいシステムがあるんです!
息子が不登校になってから通信教育を7種類ためしましたが、その中でもイチオシなのが「すらら」。
- 家庭学習を出席扱いにすることができる
- アニメーション映像の授業がわかりやすい
- 勉強する毎にポイントがもらえてやる気UP!
- 苦手な教科は学年をさかのぼって復習できる
- 休会&復帰が簡単だから不安定な子も安心
こんな風に、学習が遅れがちだったり出席日数が気になる不登校の子に嬉しいポイントがたくさん♪
説明もわかりやすいし、ゲームもあって楽しく勉強できたよ
「すらら」で勉強習慣をつけて、高校に無事入学できました!
「すらら」についてもっと詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください↓
そもそも不登校でも出席扱いになる仕組みとは?
不登校になる子がどんどん増えている現在、文部科学省は家での勉強を出席扱いと認める取り組みを進めています!
学校に行かなくても、家庭学習で出席にすることができるよ!
どうして出席になるのかというと、文部科学省が「パソコンなどのICTを使った自宅学習でも出席認定ができますよ」という通達を出したから!
文部科学省が教育委員会や都道府県などに通知したのが「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」です。
この通知には【不登校の小中学生のICTを利用した自宅での学習も出席として認めましょう】ということが書かれています。
ただし出席になるには条件があります。その条件はこちら!
- 保護者と学校との間に十分な連携・協力体制があること
- ITなどを活用して提供される学習活動であること
- 訪問等による対面の指導が適切に行われていること
- 学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること
- 校長が対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること
- 学校外の公的機関や民間施設用で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること
- 学習活動の評価は、計画や内容を学校の教育課程に照らし判断すること
すららはこの要件をクリアできる通信教育なので、不登校でも出席にすることができます!
すららが不登校でも出席扱いになる理由
通信教育教材や、オンライン家庭教師など自宅で勉強する方法はたくさんあります!
他の教材とすららの大きな違いは、自宅での学習を出席扱いにできること。
すららの学習がなぜ出席扱いにできるのか、その理由を3つ紹介!
すららは通信方法を活用した学習活動である
すららはICT(情報通信技術)を用いた学習システムです!
ネット環境とパソコン(またはタブレット)があれば、どこでも自分のレベルに合った勉強をすることができます。
不登校でも出席扱いにするためには、「ICTや郵送、FAXなどを活用して提供される学習活動であること」と決められているので、すららならこの条件にぴったり当てはまります♪
すららは学習の理解程度を踏まえたプログラムを実施している
すららには子どもの学習をサポートするための「ラーニングデザイナー」という機能が付いています。
この機能を使えば、学習の理解度に合わせて目標設定や学習計画を立てることができるんだよ!
不登校の子どもの場合、学習が学年よりも大きく遅れていたり教科によって得意・苦手の差が大きいことがありますよね。
そんな時でも無学年式のすららなら、学年に関係なく理解度に応じた内容を学ぶことができます♪
すららは学習活動の評価を学校の教育課程に照らし判断してくれる
不登校でも出席扱いにするためには「学習活動の評価は、計画や内容を学校の教育課程に照らし判断すること」とされています。
すららの学習内容は学校の教育課程と同じ「学習指導要領」にのっとっているんですよー!
そのため、すららで自宅学習した内容は学校の先生も評価しやすい仕組みになっているんですね♪
好きなことだけを自由に学ぶスクールと違って、すららは学校の学習内容に沿っているんだね
すららで不登校を出席扱いにする方法
出席扱いになることは分かったけど、実際に学校へはどう説明すればいいの?
不登校を出席扱いにするための仕組みが整ってる「すらら」だけど、実は学校にも協力してもらわなきゃいけないんだよね…
実際に「すらら」で不登校を出席扱いにしてもらうには、4つの問題をクリアしなければいけません。
- 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
- 訪問等による対面指導が行われること
- 校長が、対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること
- 学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること
ひとつずつ見ていきましょう!
保護者と学校との間に十分な協力関係があること
不登校生徒の自宅学習期間を出席扱いにするためには「保護者と学校の間に十分な協力関係があること」とされています。
具体的に言うと、「学校に行きたい気持ちはあるけど、行けない状況」であるということを先生に相談しながら、継続的なやり取りをすることです。
不登校支援は学校への復帰を前提としてるから、学校との協力も大事なんだよ。
訪問等による対面指導が行われること
不登校でも出席扱いにしてもらうためには「訪問等による対面の指導が適切に行われること」と定められています。
学校の大人と合うのはつらいという子も多いですが
- 月に1回プリントを受け取りに学校へ行き、担任の先生に合う
- 定期的にスクールカウンセラーの先生と合う
- 先生に家庭訪問してもらい本人の顔を少しみてもらう
などで対面指導をクリアできます。
学校の大人と会うだけでもかなりのプレッシャーがかかってしまうという場合には「すららコーチ」に相談してみましょう。
すららコーチは家庭学習の進捗状況を見守りつつ、子どもに応援メッセージを送ってくれるありがたい存在です。
実際に「すららコーチに励まされて勉強のやる気が高まった」と感じているお子さんもたくさんいました。
すららコーチのサポートなどを利用しながら、学校の先生と話せる機会を作っていきましょう。
校長が対面指導や学習活動の状況を十分把握していること
不登校生徒の家庭学習を出席扱いにするかどうかの決定権は校長先生にあります。
「すららの学習で出席扱いを目指そう」と決めたら担任の先生だけでなく校長先生とお話をする機会を設けてもらいましょう。
その際には、
- 登校できない間の家庭学習を出席扱いにできないか相談したい
- 担任の先生をはじめとし、校長先生ともお話がしたい
- 文部科学省の「不登校の出席扱いの要件」を満たせるすららで家庭学習をしたい
このように伝えておくと話がスムーズに進みやすいです。
すららなら学習状況の管理画面を複数人で共有できるので、担任や校長先生に共有しておけば学習状況を把握してもらうのも簡単♪
「すらら」が適切な学習活動であると認めてもらうこと
現在、すららは学校でも使われているので先生たちにも認知度が広がっています。
でも、すららの自宅学習が出席扱いにできることを知らない先生は多いんだよね…。
すららが適切な学習活動であると認めてもらうために、すららから送られてくるパンフレットや資料をコピーして持参するのがおすすめですよ!
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実際に「すらら」で不登校を出席扱いにしてもらいました!
中学生になってから不登校になった息子ですが、すららを使うことで家庭学習を出席扱いにしてもらうことができましたー!
手順はとっても簡単で、息子の場合は
- 担任の先生に相談
- すららの学習管理画面を学校と共有
基本的にはこれだけでOKでした!
どんな感じだったのが具体的に紹介します。
出席扱いにしてもらえるなら勉強しようかなってやる気になれたよ
実際にどんな手続きで出席扱いになったのか説明します♪
すららで不登校を出席扱いにする手順①担任の先生に相談
まず担任の先生に「すららを使った学習を出席扱いにできないか相談したい」と持ち掛けました。
ところが担任の先生はこのシステムを知らなくてキョトンとされてしまって…。
説明するのが大変だったのですが、すららから送られてきたこの資料を渡したらなんとか理解してもらえました。
学校の先生には文科省の資料が説得力大!!!
すららで不登校を出席扱いにする手順②すららの学習管理画面を学校と共有
家庭学習を出席扱いにしてもらうためには学習の状況を学校側(特に担任と校長先生)と共有する必要があります。
すららは「学習管理画面」にその日の学習履歴が保存されるシステム。
ログイン情報を共有するだけで、校長先生や担任の先生がいつでも学習状況を確認することができますよー!
学習状況を紙に書き出すなどの面倒さがないのでとても楽チンでした
すららで不登校が出席扱いになった|みんなの体験談を紹介
簡単な手続きだけで出席扱いにしてもらえるのは嬉しいですね
出席扱いになると思えば学習意欲も沸くよね。今後の学力にもつながることなので親としてもありがたい♪
最近は教育委員会が主導ですららを出席扱いにする動きが広がってるんだね
すららで不登校を出席扱いにする時の注意点
「すらら」で不登校を出席扱いにする際には注意点があります!
- 学習履歴を必ず残すこと
- 自分が学習する目的を明確にすること
注意しないと出席扱いにならなくなるかも!!?!?
学習履歴を必ず残すこと
すららはネット上の管理画面から見られる学習履歴とは別に、定期的に「学習レポート」が送られてきます。
担任の先生によっては管理画面からの学習状況のチェックを忘れている人もいるかもしれないので、学習レポートは必ず保管しておきましょう。
学習履歴をどのように共有するか、事前に学校側と話し合っておくのがおすすめ!
端末で学習履歴が残ってないー!となって出席扱いにならなくなってしまう場合があるので注意です!
自分が学習する目的を明確にすること
勉強って強制されるとやる気がなくなっちゃいますよね。
「すららで勉強することで出席扱いになる」と思うと、ついつい勉強するようにせかしてしまいそうになるけれど、そこはぐっとガマン。
将来の夢や進路について話し合ったり、子どもが自分の得意なことに気づけるようにしたりしながら学習そのものに対する意欲を高めるようにしていきたいですね。
僕は行きたい高校や勉強したいことが見つかって、勉強をする気が高まったよ
夢をかなえるために必要なことだと思って勉強してくれると、親としても嬉しいなぁ
すららは不登校児への支援が手厚い
「すらら」は他の通信教材と違って、不登校児や不登校生徒への支援が手厚い理由を紹介します!
学校が出席扱いになる条件を満たしている
すららは学習指導要領に沿った勉強ができる通信教材!
ラーニングデザイナー機能で理解度に合わせて目標や学習計画を立てられたり、学校の先生と学習状況を共有できるシステムが完備されています。
最近はすららを取り入れている学校も増えていて、先生たちの認知度が高まっているから話を通しやすいのも嬉しいですよね♪
苦手教科を巻き戻して学習ができる
すららは無学年式学習システムを取り入れているので、苦手な教科はわかる所まで学年をさかのぼって学習できるのが魅力!
不登校になって最初の頃は学校に関連する物を見るのも嫌になるくらい拒否反応を示すこともあって、苦手な教科の勉強が余計に遅れてしまうことがありました。
でも「すらら」でしっかりと学び直しをすることができたよ!
個人に合った学習を提示してくれるのは本当に有り難いです!
プロの講師が勉強スケジュールを設定してくれる
すららでは現役の塾の先生や、キャリアコンサルタント、心理カウンセラーなどが「すららコーチ」として学習設計をサポートしてくれます。
勉強の進め方やアドバイスの仕方がわからなくて、不安になることもあったのよね……
でもすららなら、学習が軌道に乗るまでコーチがしっかりとサポートしてくれるので安心でしたよ!
不登校や勉強が苦手な子を指導してきた実績が豊富
すららは学習が苦手だったり、学校での集団行動が苦手だったりする子どもへの学習サポートがとても充実しています。
自宅での学習に集中しにくい子のために、以下のような工夫が取り入れられています。
- 無学年方式で「できる」「わかる」所から勉強できる
- アニメーションたっぷりの学習でわかりやすい
- 勉強するほどにポイントがもらえるからやる気アップ
工夫が満載なので、勉強に苦手意識がある子も楽しく勉強できちゃう!
すららで不登校を出席扱いにする時のよくある質問
- すららで学習をすれば必ず出席扱いにできるの?
-
自宅学習を出席扱いにするためには以下の7つの条件を満たすことが必要です。
- 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
- ITや郵送、FAXなどの通信方法を使った学習活動であること
- 訪問等による対面指導が行われること
- 生徒の理解度をふまえた計画的な学習プログラムであること
- 校長が、対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること
- 学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること
- 学習計画や内容が、その学校の教育課程に照らし適切と判断される場合であること
すららなら上記の条件をすべて満たすことができますよ!
- 学校によってはすららの学習を出席扱いにしてもらえないこともあると聞いたのですが…
-
学校の先生が自宅学習を出席扱いにできるシステムを知らなくて、相談したけど拒否されてしまったという人もいます。
ただ、ここ数年で不登校支援に関する認識が変わったり、すららの働きかけで学校現場ですららが使われるようになったりしています。
学校の先生たちのすららに対する認知度が一気に広がってきているので、今後このような状況は少なくなっていくのではと考えられます。
- すららでの学習を出席扱いにするための相談にのってもらうことはできますか?
-
すららの公式ページから直接相談をすることができます。
また、すららコーチにも相談できるので安心してください!
あんり私にわかることで良ければ、公式LINEから個別相談も受け付けていますよ♪
すららで不登校を出席扱いにしたい人へ
不登校の子どもと親にとって心強い味方のすらら。
アニメーションやゲーム要素たっぷりで、子どものやる気を引き出してくれます。
不登校中でも勉強の遅れを防げるだけでなく、自宅学習を出席扱いにできるという大きなメリットがあります。
これまでに7つの通信教育を試しましたが、その中でもすららが一番使いやすくてみなさんにおすすめしたい教材NO.1!
すららで中学校の勉強を終えて高校に進学することができたよ!
不登校だからとキャリアをそこで止めるのではなく、自宅学習を続けて次の進路に進むことができたのはすららのおかげ。
不登校中の自宅学習のやり方や出席日数で悩んでいる人は是非すららを試してみてくださいね!
すららの入会金無料は8月31日まで!
入会金が無料なら今がチャンスね!
不登校生におすすめの通信教育ベスト5が気になる人はこっちも見てみてね。
出席扱いできる「不登校専門のオンライン家庭教師ティントル」が気になる人はこっちも見てみてね。
家にいながら友達作りができるオンラインフリースクールが気になる人はこっちをみてね。